結論から言うと、Webサイトを持つなら2つ持とうという話。
今DK3の関連サイトを運営している人はもちろんのこと、これから始めようと思っている人にも参考にして欲しい。
人には表と裏の顔があると言われる。
ならば同様に表のサイトと裏のサイトを作ってみてはどうだろう。
普通、裏の顔というのは誰にも見せないか、ごく限られた人々にしか見せないものだ。
一方、裏のサイトという場合、必ずしもクローズドなサイトにする必要は無い。
運営者の正体さえ気づかれなければ、むしろどんどん公開して情報を発信するのが良い。
サイト運営の経験がなく、ピンとこない人のために少し違った視点から説明してみる。
例えば、掲示板などへの匿名の書き込みを考えてみよう。
典型的なのは2chだ。
とても評判の良い情報サイトがあったとする。
そのサイトのBBSには利用者からの励ましや感謝の書き込みで溢れている。
当然だ。
普通のサイトへの書き込みは匿名ではないため、批判的な内容を書くには心理的な抵抗が大きいからだ。
一方、2chに代表される匿名掲示板では妥当な反論から単なる悪口まで批判的な書き込みには事欠かない。
匿名ならではの気軽さで皆が書き込むからだ。
運営者の立場からするとこれは結構辛い。
関連サイトを運営するくらいだから、それなりに情報には敏感なはずだ。
ましてや自分のサイトの評判に至っては気にするなという方が無理だ。
「クレームは宝の山」だということでサイトの改善につながるような意見ならば、謙虚に受け止めて、自分なりに消化すれば良い。
しかし、自サイトとは関係のないところでの書きっぱなしの中傷などは対応のしようもなく、ストレスがたまる。
書く方は軽い気持ちでも、書かれた方は結構傷つくものだ。
ではどうすれば良いのか?
ここで裏サイトが登場する。
表サイトが攻撃された場合、裏サイトでさりげなく擁護したり、攻撃した人間を叩いたりすることも可能だ。
というのは余りスマートではないし、場合によっては自分の品性を下げることになるのでやめておいた方が良いだろう。
裏サイトの真髄は、心に余裕が出来ることにある。
表サイトが心無い攻撃にさらされたときでも、裏サイトの更新などして気を紛らわせることで、過剰反応することなく冷静に対応することができる。
裏サイトそのものが叩かれた場合も「アタシの正体も知らないくせに」とささやかな優越感に浸りながらほくそ笑むことで華麗にスルーできるようになる。
表裏ともに有名になればなるほど、2つのサイトを持つ効用が大きくなるだろう。
これは机上の空論ではなく、経験に裏打ちされた手法なので、是非一度お試しあれ。
ただし、くれぐれも表サイトと裏サイトの運営は明確に分けて、管理者の正体がバレないようにしよう。
最近のコメント